9年半一緒に暮らした愛猫の「とび」が死去しました

生前のとび(亡くなる二ヶ月程前)

2012年10月3日、9年半一緒に暮らした愛猫の「とび」が死去しました。

(私事なので興味ない方は飛ばして下さいね。)

今週のことなので気持ちの整理もついていませんが
今までとびを知っていて下さった方、可愛がって下さった方に
お知らせしたかったので書かせて頂きます。

今週火曜、ぐったりとして調子が悪くなり翌日の水曜に亡くなりました。
獣医さんの話によると、心臓は問題なく、腎臓と肝臓が悪くなっていたそうです。
多分ですが、数年前に尿路結石になった時から猫の二大疾患と言われる腎不全が
ゆるやかに進行していたのではないかと思います(あくまで予想です)

正直、9年半という猫にしては短い生涯を送らせてしまったことを
飼い主として後悔しています。
話が出来ないからこそもっときちんとみてあげなきゃいけなかったのに。
もう今となっては遅いんですけど。

とびは元々捨て猫でした。
獣医さんに保護されていたところを、姉が貰ってきた猫でした。
当時私は大学生で、仔猫のとびをこんな可愛い生き物が世の中に存在するのかと
思ったほどでした。
やんちゃでカーテンにどんどんよじのぼって行く幼年期、
ヒモをおいかけ遊び回る若年期、
そして落ち着いてきて段々人間みたいになってきたここ最近。

家族内で口喧嘩が起きたときもそれを諌めるようにニャーニャーと鳴いたり、
母が病気で入院する直前、台所で倒れ込む母の腰を暖めるように
寄り添ってくれたり、
涙を流す場面ではいつも心配そうにそばにいてくれたり。
私自身10代後半から30代手前まで一緒に過ごした約10年、お正月、夏休み、
大晦日、家族の集まる楽しい記憶に残る行事には
必ず横にちょこんと座っていてくれました。
(もちろん私が居ないときもありましたが。)

私がインドに単身四ヶ月バックパッカー旅行をした時も
全くホームシックにかかった意識なんて無く帰国したのですが
自宅のドアを開けたら玄関でとびが出迎えてくれて、
彼を見たらなぜか理由もなく涙がどっと溢れたことなどを思い出します。

でも(でも、というのは私の勝手ですが)仔猫の時から彼が逝ってしまうまで
目一杯これ以上ない位の愛情をかけていたので
そこに悔いはないことだけが救いです。

毎日ひなたぼっこして、母に抱っこされて、たまにおやつ貰って。
元気に遊んで、父にブラシして貰って。夜は家族と寝て。
お気に入りの場所があって。

今は本当に悲しいですが、長いようで短い九年半、
彼が幸せだと感じていてくれたら本当に嬉しいなあと思います。

とび本当にありがとうー、楽しかったよー。

ちょっと時間はかかりますが、前向いて行こうと思います。
うちに遊びに来てとびを撫でて下さった方、
とびのことを知って下さっていた方、読んでくださった方、
本当にありがとうございました。




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  • 2012/10/31 4:47 PM
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  • 2016/08/09 9:07 PM
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絵・旅行大好きイラストレーター。
鎌倉と都内をうろうろ。
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